2006-05-13 調べもの「CSRってなに?」(05/13) CSR(Corporate Social Responsibility) CSRとは、「企業の社会的責任」という意味で、企業は法律を守り、提供する商品やサービスに責任を持ち、従業員が働きやすい環境をつくり、地域社会に貢献し、地球環境に配慮した活動をしなければならない、こうした企業のありかたを表現した言葉である。 - 企業は利潤を追求し、株主に対して配当を行うだけでなく、従業員や内外の取引先、消費者、地域社会や国際社会など、企業活動に関係を持つ人々すべて(ステークホルダー)に対して、社会の一員としてふさわしい責任を果たさなければならないという考え方だ。 ステークホルダー(stakeholder) ステークホルダーとは、企業の利害関係者のことです。利害関係者というと、金銭的な利害関係の発生する顧客や株主と考えがちですが、ステークホルダーとは企業活動を行う上で関わるすべての人のことを言います。地域住民、官公庁、研究機関、金融機関、そして従業員も含みます。今後、企業はステークホルダーとコミュニケーションをとり、ともに成長し利益を実現していく必要があります。 (*゚▽゚)*。_。)*゚▽゚)*。_。)ウンウン(良く分かっていないの図)ポワワ