ドコモ、パナソニック製端末のソフトウェア更新開始 (ケータイWatch◆2007/10/11)

NTTドコモは、パナソニック製「P903i」「P903iTV」「P703i」のソフトウェアアップデートを開始した。ユーザーは、携帯電話の「ソフトウェア更新」機能を使って最新ソフトウェアに更新できる

今回の不具合は、パナソニック製ミニコンポPMシリーズおよびNSシリーズを使ってmicroSDカードに記録した音楽データにおいて、該当の携帯電話で再生した場合に再生エラーが発生する場合があるというもの。アップデータにはこのほか、「P903i」「P903iTV」「P703i」を細かい修正データも含まれている

ソフトウェア更新は、「P903i」「P903iTV」は10月11日から、「P703i」は10月16日から開始される。更新期間は約1年間。ユーザーは、端末のメニュー画面の「設定」より「その他」→「ソフトウェア更新」を選択して更新作業を行なう。更新には「P903i」が12〜27分程度、「P903iTV」が10〜18分程度、「P703i」が10〜14分程度かかり、その間携帯電話は使えない状態になる。

ドコモ、重要なお知らせ(2007/10/11)

対象端末「P903i」「P903iTV」「P703i」をお使いのユーザーの方はソフトウェアの更新をされると「吉」と出てます。