忽那汐里、難病少女役で純愛ストーリー初挑戦(サンスポ◆2009/08/21)

「ポッキー」のCMでブレークした女優、忽那汐里(くつな・しおり=16)が、来春公開の映画「半分の月がのぼる空」(深川栄洋監督)でヒロインを演じることが20日、分かった。難病を抱えた少女役で、純愛ストーリーは初挑戦となる

心臓の重い病気で入院中に、主役の池松壮亮(19)演じる純朴な少年と出会う物語。撮影前は「大きな不安とプレッシャーでいっぱいだった」というが、6月に撮影終了し、「ホッとした思いと現場を離れる寂しさで涙が出てしまった」と打ち明ける

来秋公開の映画「BECK」(堤幸彦監督)でもヒロインを務めるなど、銀幕で大人気。「いろいろな役を演じる難しさを学ぶことができました」と“女優開眼”に自信を深めたようだ。原作は橋本紡氏(41)の同名小説。大泉洋(36)が医師役で出演する。主題歌は阿部真央(19)の「15の言葉」。

ブックマークこと、忽那汐里さんが来春公開の映画「半分の月がのぼる空」でヒロインを演じることが明らかに


難病を抱えた少女役、純愛ストーリーとベタすぎるくらいが丁度良い。


ドンドン映画など挑戦していって成長した忽那汐里さんを目撃するのは…