自転車の修理(2007/08/05)

いつも乗っている自転車の後輪のタイヤが劣化してこれ以上走行したら、いつタイヤがパンクしてもおかしくない状況だったので自転車のタイヤの付け替えを行った忙しい一日でした。


近くのホームセンターで「交換用タイヤ」とハンドルの「グリップのゴム」がカビカビだったので合わせて購入しました。


タイヤの劣化が前輪だったら作業が簡単だったのだけど、後輪となると三段変速有りの自転車だからそれはもう苦労しまくりで、タイヤを取り外すまでがひと苦労があり、ようやく後輪を取り外せたら劣化タイヤの取り外しと中のタイヤチューブの取り外しを行いました。


交換用のタイヤを梱包から出し軽く撓らせてタイヤの片側のみ取り付け、その後タイヤチューブをねじれないように丁寧に入れた後にタイヤの空気を仮入れ、後はタイヤのパンクを直す要領でタイヤの片側を慎重にはめました。


空気の漏れがないか、長方形な箱型の容器に水を浸し、空気漏れチェック。


後は後輪のタイヤを元通りにしていけばOKなのだけど、後輪のブレーキのワイヤーや三段変速のカムなど、最初の状態がどうだったか試行錯誤手探り状態で組み立てたら、案の定後輪のブレーキいっぱい握っても、ひとつもブレーキ掛からないワナ(汗)


シフトも1段と2段と3段と操作するものの全く変速しなくなりました
(;´Д⊂。


その後、後輪のブレーキを効くようにしてシフトも2段のみで突然シフトダウンするスペシャル仕様な自転車になりました。