富士フイルム、FinePix秋モデル3機種の発表会(デジカメWatch◆07/07/26)

発表された3機種は、いずれも補正効果2〜3段分CCDシフト式の手ブレ補正機能を搭載する

FinePix F50fdは、1/1.6型有効1,200万画素スーパーCCDハニカムVII HR、35mm判換算で焦点距離35〜105mm相当の光学3倍ズームレンズ、2.7型約23万画素のTFT液晶モニターSDHC/SDメモリーカードおよびxDピクチャーカード兼用スロットなどを搭載する。価格はオープンプライスだが、店頭予想価格は4万5,000円前後の見込み。発売時期はシルバーが8月下旬、ブラックが9月下旬

FinePix Z100fdは、1/2.5型有効800万画素CCD、35mm判換算36〜180mmの光学式5倍ズームレンズ、2.7型約23万画素のTFT液晶モニターSDHC/SDメモリーカードとxDピクチャーカード共用スロットなどを搭載する。9月下旬より発売する。価格はオープンプライスだが、店頭予想価格は4万円前後の見込み。本体色はピンク、シルバー、ホワイト&ブラック、ブラウンの4色が用意される

FinePix S8000fdは、1/2.35型有効800万画素CCD、35mm判換算27〜486mmの光学式18倍ズームレンズ、2.5型約23.5万画素液晶モニターSDHC/SDメモリーカードおよびxDピクチャーカード両対応スロットなどを搭載する。9月上旬より発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は5万円前後の見込み

時代のニーズに答えるべく、高感度&光学手ブレ補正モデルの導入


バージョンアップな「F51fd」待ちか、それとも「F31fd」買い時!?