『香椎由宇、大阪着。 「留学直前東京タワーから通天閣へ」』(関西テレビ@2007/04/17_24:45〜25:40 OA)
■内容
ドラマ「東京タワー」や映画への出演など、若くして本格派女優として活躍する香椎由宇。現在大学生、今年の2月に二十歳になった彼女。珍しく2日間の休日がとれた週末。彼女はふらりと新幹線に乗って東京を抜け出します。向かったのは大阪
―そこに、気になる人がいる―
この番組は関東で生まれ海外で育った香椎由宇が、同じ日本でも独自のカルチャーを持つ大阪の街を巡りながら、エネルギッシュな人々と出会い、街が生み出す魅力を発見していく「私小説的ドキュメンタリー」です。
東京の大学で一緒だった大阪出身の先輩、就職で地元に帰ってしまった気になるその人に会うため、彼女は大阪へとやってきます。ところが、タイミングがずれて先輩とはなかなか連絡がとれません。そんな中、彼女は大阪の街を歩き回ります。
心斎橋では、突然の月9女優の出現に道行く人は驚き、そして?
東京タワーならぬ通天閣界隈では、その異文化空間に軽いカルチャーショック!?
おまけにアノ人のライブに!?実はお笑い大好きの彼女、突然の吉本若手ライブ観劇に若手芸人たちの反応は!?
ふらりと寄ったカフェで地元の人と意気投合!?
…次第にカメラに映る彼女は、「素顔」の香椎由宇になっていきます。
彼女は先輩に会えるのか!?一体これはドキュメント?それともドラマ?
ドラマでもドキュメントでもバラエティでもない新感覚の演出で、大阪と香椎由宇の新しい魅力を掘り起こしていきます!関西テレビ 『香椎由宇20歳、大阪着。〜東京タワーから通天閣へ〜』■香椎由宇コメント
今まで大阪と言えば、仕事で新大阪駅とテレビ局との往復しかなかったのですが、今回ゆっくり旅することで、自分が全く知らなかった大阪の魅力を知りました。
人情にあふれた町を歩くと、東京ではちょっと経験したことのない、距離感の近い温かさを肌で感じます。
また「baseよしもと」を初めて訪れました。あんなに近い場所でライブを見て、最初はちょっと戸惑いました。会場に立ち見が出るほどのお客さんたちの熱狂と、芸人さんたちとの距離感は、女優の私には見たことのないものでした。ああ、これがライブで見る大阪の面白さなのだと。あまりにも笑ってしまい、ちょっとお腹が痛くなってしまいましたけれども。
ONの時とOFFの時のような”素”の香椎由宇さんを垣間見れた、とても素晴らしいドキュメント番組でした。
関テレ、このような素敵な番組を放送してくれてありがとう!!
海外留学で香椎由宇さんをしばらく見れないと思うと泣けてきた。