3月23日放送、テレ朝「彼女との正しい遊び方」(23:15〜)に黒川智花と水嶋ヒロ出演(スポニチ◆2007/02/19)

仮面ライダーが“家来”に変身

今年1月まで放送されたテレビ朝日仮面ライダーカブト」に主演した水嶋ヒロ(22)が、ライダー卒業後初のドラマでラブストーリーに挑むことになった。番組は、3月23日放送の同局「彼女との正しい遊び方」(23:15〜)。黒川智花(17)が演じる幼なじみの“家来”という役どころ。仮面ライダーからの“変身”ぶりが注目される。

仮面ライダー史上、最強にして最高の“オレ様”キャラから一転、水嶋が、わがままな女の子に振り回される高校生・恭史役に挑戦する。番組は、同局が主催する昨年の新人シナリオ大賞に選ばれた作品。黒川演じる優奈と恭史は小学生の時、2人きりの時は姫と家来になり、誰かに知られるまでその関係を続けるゲームをスタート。高校生になっても約束を守っている2人の恋愛模様を描く。

水嶋は1月21日に「…カブト」が終了してから初めてのドラマ出演。「ライダーでは渋く大人の芝居が求められましたが、今回は高校生役なので、渋くならないように柔軟な演技を心がけています。でも、1年間たまった垢(あか)はなかなか取れません」と苦戦している様子だ。

そんな“前ライダー”との共演に、黒川は「奥が深いドラマ。ヒロ君との息もぴったりなので楽しみにしていてください」と自信を見せている。エンディングテーマは女性2人組「ナナムジカ」の「アメノチハレ」。

携帯の研音サイトの黒川智花さんの日記で情報知りました。


金八先生の時に共演した光石研さんと濱田岳くんとご一緒したとのことです。


研音色の強いドラマですね。