任天堂:「Wii」ネット販売は 「ゼビウス」「ドンキーコング」など(京都新聞Web◆2006/11/02)

インターネットでソフトをダウンロードする「バーチャルコンソール」で年内に旧作49タイトルをそろえ、500〜1,000円で発売する。


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ファミリーコンピュータスーパーファミコンニンテンドウ64メガドライブPCエンジンの懐かしいタイトルを見たら懐かしさのあまり、ダウンロードしそうな予感。

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任天堂は1日、12月2日発売の新型ゲーム機「Wii(ウィー)」に対し、インターネットで販売するソフトを明らかにした。年内にファミリーコンピュータPCエンジンなどの旧作49タイトルをそろえ、500〜1,000円で発売する。

Wiiには、インターネットでソフトをダウンロードする「バーチャルコンソール」という機能があり、任天堂は過去の人気作を復活させる構想を明らかにしていた。

ファミコンは「ゼビウス」や「ドンキーコング」、セガ製のメガドライブは「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」、ハドソン製のPCエンジンは「高橋名人の新冒険島」などを予定。

家電量販店などで1,000〜5,000円のポイントカードを購入することでダウンロードできる。