カシオ、1,010万画素のコンパクト機「EXILIM ZOOM EX-Z1000」を5月下旬に発売(デジカメWatch_04/26)

(情報元:id:auronさんのこちらの日記

ISO3200、2.8型ワイド液晶などを搭載

カシオは、有効1,010万画素のCCDを搭載した「EXILIM ZOOM EX-Z1000」を5月下旬に発売。店頭予想価格は5万円前後の見込み。

 1/1.8型有効1,010万画素CCD、光学3倍ズームレンズ、2.8型液晶モニターなどを奥行き22.4mmのボディに搭載。コンパクトデジタルカメラとして1,000万画素クラスの製品化は初としている。画像の記録はSDメモリーカード、または内蔵メモリ8MBに行なう。

 1/2.5型600万画素CCDを採用する「EX-Z600」の上位機種で、かつ1/1.8型800万画素の「EX-Z850」の下位機種という位置付けのモデル。マニュアル操作を特徴とするEX-Z850と異なり、オート主体のEX-Z600の高画素版にあたる。外装素材もZ600のアルミからステンレスに変更し、Z600よりも高価格帯での販売を狙うという。

 最大記録解像度は3,648×2,736ピクセル。ファイル形式はJPEGで、ファイルサイズは最大約4.2MB。1/1.8型CCDと画像処理モジュール「EXILIMエンジン」をあわせることで、「階調の再現力が高く、表現豊かな画像が撮影できる」としている。

ISO3200への対応は、コンデジでは5月下旬発売の富士フイルムFinePix F30」に続く発表となるのでどちらも同じ販売予想価格は5万円前後だから
(-ω-;)う〜ん