富士フイルム、ISO3200で撮影できる「FinePix F30」5月下旬に発売(デジカメWatch_03/16)

ISO3200での撮影が可能。店頭予想価格は5万円前後。新開発の第6世代「スーパーCCDハニカムVI HR」(従来は同V HR)を搭載。画像処理エンジン「リアルフォトエンジン」も「リアルフォトエンジンII」に。
液晶モニターのサイズは2.5型と前モデル「FinePix F11」から変わらない。(;´Д⊂。
ただし、画素数が約15万から約23万画素に向上!

新たにAV出力、USB 2.0、電源の各端子を本体に備えることで、これまで同梱の「マルチコネクターアダプタ」を必要としていたPCやテレビとの接続がカメラ単体で可能に!!

やっと、使い勝手がマシになったみたい(;´Д⊂。

電源はリチウムイオン充電池「NP-95」。FinePix F11の「NP-F120」とは異なるタイプ。撮影可能枚数はCIPA規格準拠で約500枚と増減はないとのこと。