デスノート:映画化決定 6月と10月に連続公開


死神のノートをめぐるサスペンスマンガ「デスノート」(大場つぐみ・作、小畑健・画)を実写化、劇場公開されることが23日発売の「週刊少年ジャンプ」第8号(集英社)で発表された。2本が製作され、第1弾が6月に、第2弾が10月に劇場公開される。キャストやスタッフなどは不明。

デスノート」は、高校生・夜神月(やがみ・らいと)が、名前を書き入れると、その人間を殺せる死神のノートを手に入れ、社会に巣食う悪を葬っていく物語。ライトを追う天才捜査官・L(エル)との推理合戦などシリアスなサスペンスが受け、04年の連載開始以来、単行本(1〜8巻)の累計発行部数は1100万部を超える人気作。

キャスト気になるところです(キャスト重要)