ウイルスバスター、パターンファイル更新でCPU使用率100%になるトラブル
トレンドマイクロは、ウイルス対策ソフト「ウイルスバスター」で、23日に午前7時30分ごろ公開したウイルスパターンファイル2.594.00で、PCのCPU使用率が100%になるトラブルがあったことを明らかにした。問題のパターンファイルが配信されたのは、「ウイルスバスター インターネット セキュリティ」「ウイルスバスター コーポレートエディション」「Trend Micro Client/Server Security」の3製品。なお、トレンドマイクロでは、問題が起こるのはOSがWindow XP SP2の場合に限定されることが確認できたとしている。
トレンドマイクロは問題を修正した、ウイルスパターンファイル2.596.00を23日午前11時頃公開。自動アップデートなどで修正パターンファイルを適用できている場合には問題は発生しない。
▽トレンドマイクロサポート情報
http://www.trendmicro.co.jp/support/news.asp?id=677
昨日、会社でウイルスバスターのパターンファイル更新されまくっててオカシイと思っていたら不具合なのね(;´Д⊂ぁゎゎ